２階クラスクッキング☆みんなでクッキーを作りました

更新日：2020年06月19日

「活動の様子」に写真を掲載しました。

今日は2階クラスのクッキングの日。

すずらんぐみ・たいようぐみ・ひまわりぐみの子どもたちがクッキングに取りくみました。

今回はクッキー作り！異年齢の子どもたちがみんなで楽しめるよう、工程と材料はシンプルなものにしました。

まずきれいなビニール袋に小麦粉と砂糖を入れます。（ココア生地にはここでココアパウダーも）

その袋をみんなで振り、混ざったらそこへマーガリンを入れ、袋ごとコネコネします。

みんなで、「おいしくなーれ！」と力を込めてしっかり捏ねました。

プレーン生地とココア生地を作り、トッピングも用意して、子どもたちはそれそれ思い思いの好きな形を作ります。

今日は人気の形がありました。

それは・・・ヘビ！！！（笑）

先日子どもたちが、青田川沿いをお散歩してるときに見かけたそうで、たくさんの子が「ヘビつくる～♪」と張り切っていました（笑）　大人のクッキー作りにはない発想ですよね(*^^*)

幼児期には目で見て、印象に残ったものが記憶に残る。という話が納得できます。

その他にも、トッピングをクッキーの中に包んでみたよ！という子。

２色の生地を混ぜて、大きなクッキーを作る子。

今日は動物のお顔を作っている子も多かったです。

どれも個性が溢れた、素敵なクッキーができあがりました！

給食を食べ終え、デザートタイム♪♪　どれどれクッキーのお味は？？

一口食べて『おいしーーー！！！』と声を上げる子。

静かにニコニコ顔で食べる子(*^^*)

みんなそれぞれの反応でおいしく食べました☆

今回は新型コロナウイルスの懸念もあるなかで、どういった方法で安全にクッキングに取り組めるかを考えました。

コロナウイルスは適切な加熱により不活化するとの見解を受け、クッキーは最後に給食室で確実に加熱できるメニューであることから実施。

例年は未満児クラスの子どもたちへお裾分けする分も子どもたちに作ってもらうのですが、今回は職員が手袋を使用して作り、子どもたちは、自分で作ったものは自分で食べるようにしました。

例年とすべて同じ取り組みにはなりませんが、こういった状況のなかでも安全面を考慮しながら、子どもたちと楽しい活動をしていきたいと思います。